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ご挨拶
当院は、東京慈恵会医科大学附属病院ペインクリニック科外来の治療スタイルを基盤に、「痛み治療と緩和医療に貢献する」を理念として開設しました。院長が同病院での活動を地域でも実践したいという思いから、特に難治性疼痛(帯状疱疹後神経痛、三叉神経痛など)やがん・難病患者のケアに力を入れています。地域医療と大学病院の格差を感じながらも、患者様に分かりやすい説明や鍼灸を活用した治療を提供し続けています。
痛みサポート鍼灸室 小川東洋鍼灸院 院長 齊藤俊文
WHAT WE CAN DO
私たちにできること
palliative care
緩和ケア
がん治療の痛みや副作用軽減のために鍼灸療法を導入しています。鍼灸は痛みや不眠などの症状を改善し、生活の質向上に寄与します。他の治療とも併用可能で、快適な治療をサポートします。
shingles
帯状疱疹のケア
帯状疱疹はヘルペスウイルスによる発疹とチクチク、ヒリヒリとした痛みが特徴です。再活性化で発症し、高齢者や免疫不全者に多い。早期の抗ウイルス薬が重要で、鍼灸療法が痛み緩和に効果的です。
NEWS
お知らせ
2024.10.09