仕事柄、介護の現場は日常的に目の当たりにする光景でした。
様々な光景があり、第三者的な目線からもそれぞれの大変さを感じていたのですが、その日常の介護現場が自分にも回ってきて改めてその大変さを実感している所です。
私は北海道生まれの北海道育ちで、現在も実家があり母が一人で暮らしています。その母が気力的にも体力的にも何やら怪しげになってきたことから、4歳下の妹と相談し何かサポートをしようということになった次第です。

母はまだ自活出来ているのですが、いつ何があってもおかしくない状況であることから、子供として出来ることをしようということになりました。母に今後の希望を聞いたところ、「老人ホームには入りたくない」、「田舎を離れたくない」というものでした。
そんな希望を叶えるべく選んだ方法が「毎月どちらかが実家に顔を出す」という選択だったのです。
そうは言っても私は東京ですし、妹も千葉です。果たして続けられるだろうか?との危惧は勿論あったのですが、何とか続けられています。私はそれまで高校卒業後故郷を離れて以来四十数年間の間、帰省したのは5~6回くらいしか無かったのですが、母のお陰で2か月に一度、母のもとに帰ることになった次第です。