大
痛みサポート鍼灸室 小川東洋鍼灸院 院長の齊藤です。
新たに開くホームページですので、開設者の出自を知って頂く意味からも、私が今まで歩んできた履歴などから書いて行こうと思います。お付き合い頂ければ幸いです。
私が医療(医学)人として歩を進め始めたのは、今から四十年ほど前に遡ります。
病理学という基礎医学の世界に身を置くことから始まり、都心にある某医科大学病理学教室の末席に存在しておりました。病理学という分野は医療の中では一般的にはあまり知られていないかもしれませんが、とても重要な仕事をしています。
例えば、検査や手術で取り出された組織を顕微鏡で調べることで病気の診断をし、また不幸にして亡くなられた患者様を剖検(病理解剖)という手段で病気の進展と死亡までの経緯を明らかにすることで医療に貢献しています。 そしてそのような仕事を手段に人の病気を研究しているのですが、私が在籍した初期の当時、CTやMRIといった検査機器はまだ稼働を始めたばかりという時代背景とも相俟って、剖検という手段が特に重要視され盛んに行われていた時代でした。
懐かしい解剖室 私が在籍当時は大理石の解剖台でしたが、ステンレス製に変わったようです。
